ジョン・ラミレス(7)

Q:僕は君の言っている事を疑わないけれど、TVを見ている人たちは
「それって映画みたい」「そんなの実際には起こらないさ」と言う人にはどう答えますか?
本当にサタンを見たのですか?
勿論!彼と座って話したし、悪霊たちが地域を司る霊たちとも。
二つの世界があります。暗やみの世界と天国です。
天使やキリストに出会ったと言う人がいます。
彼らがいるなら、サタンもいるのです。その反対も存在するのです。
Q:聖書の一部だけを信じてはいけないのですね?「その通り!」
Q:奇跡を信じるのだったら、それは目に見えないと言ったり、
エスが復活したと言うけど
それを可能にした超自然的な力を信じない。
それで、君は見たのですね?
見ました、25年間その世界に住んでいたのですから。
エスは誰よりも悪霊の事を教え、追い出しました。
Q:彼の行いの三分の一はそうですよね?「その通り!」
Q:でも、なぜ私たちは今日それを見ないのですか?
教会が幸福論だけ教えて、解放を教えないからです。
クリスチャンなのに、足枷つけて要塞に囚われ、先祖の呪いを背負っている。
僕も今、クリスチャンで同じ側にいるので批判するつもりではありませんが、牧師たちは人を解放できないのに、幸福論だけ唱えている。
砂糖でハイになるのと同じです。
癒されていないし、解放もされていない。自由になっていない。
Q:幸福を教えるのも大切で、そういうミニストリーも必要だと思います。
でも、同じく経験に基づいて解放を教える人も必要です。
サタンの世界に深くのめり込んでいた経験から、ただ幸せになろうとしている人に
ただ頭で信じればいいと言う訳ではなく、幸福な気持ちを保つと言うことではなく
閉じるべき隙間があって、霊的な手術も必要かもしれないし、人を穴から引き上げるには
そういうことも必要ということで、それがあなたのミニストリーなのですね?
そうです。
僕のミニストリーは捕らわれた人を解放し、サタンと戦い悪霊を追い出すのを教えることです。
暗黒の世界があり、魂を巡る戦いがあるのです。
エスかサタンか、どちらがより魂を獲得するか。
Q:そう言うことですよね。魂を巡る戦い。
聖書には霊的戦いがあるとはっきり書かれています。
光の王国のことです。昔、幽体離脱し他の地域に行って呪いをかけていました。
霊界で呪うと、自然界でそのようになるからです。

(オカルト 悪魔教)