ジョン・ラミレス(6)

私は魔術の世界にリクルートされて三番目の高祭司として25年間サタンに仕えていました
Q:視聴者の中には霊の世界がいかに本当かを知らない人が大勢いますが?
本当です。サタンは盗み、殺し、滅ぼす為に来ます。
霊界において人を無力にするのが、僕の使命でした。
すべては霊界で始まるので、霊界であなたを麻痺させて、自然界で起こるべき事を阻止する活動をしたのです。
霊界はこの世界より、もっと現実的です。すべてが霊の世界で始まるのですから。
今吸っている酸素よりもリアルなのです。
Q:霊界で何が起こっているのですか?
戦争です。神の計画からどんな事をしてでも、あなたを遠ざけようとしました。
Q:「あなた」というのは、私たちのことですか?
 あなたはサタンの軍隊だったわけですか?「そうです」
Q:サタンの兵隊だったのですね? 「はい」
Q:霊界で何をしていたのですか?
魔術やタロット占いで呪いをかけ、街を麻痺させて、その地域に十字架が来ないように
しました。その地域に貧困、売春、ドラッグの霊を蔓延させて、その霊を増加させて
地域を支配していました。
キリストの十字架が来ないようにしたのです。
信者にキリストはただの空想だと思わせるのです。
十字架も想像の代物だと思わせることが、僕は非常に得意でした。
一度、十字架の力を疑うと、信者は行き場が無くなります。
Q:勿論
だから人々はどっちつかずで弱くなり、そこへ僕が行って攻撃したのです。
ライオンが群れの一番弱い獲物を追いかけて殺すのと同じです。
だから人々を十字架から遠ざけて、想像の代物だと思わせたのでした。
クリスチャンも隙があり、もがいている事があると、そこを狙って人々を倒すのです。
僕はサタンの男として教会に行き、約束を壊し、人が救われないようにしました。
Q:その目的はなんだったのですか?何を得たのですか?
悪魔崇拝者として、昇進し、サタンの父に誇りに思ってもらう為でした。
課された使命を果たす為です。
Q:説明できないような事を目撃したりしましたか?
あなたと、今日対談しているようにサタンと座って一晩中話しました。
サタンは人の形で現れ、僕の家に来ると部屋の空気が変わり存在を感じました。
サタンに魂を売ったのです。
身体のあちこちに印があって、サタンの印を入れたのです。
サタンが僕と話したがる為、一晩中対談しました。

(オカルト 悪魔教)