アーシング

アーシングとは、足の裏を大地に直接接触させることで、自然な電子を地球から取り入れることができるという考え方です。
病の元となる活性酸素を無害化させたり酸化した血液や細胞を還元するという効果が期待できる、といわれています。
人が、地球にアーシングすることで体内の電磁波や、有害な活性酸素(体内静電気の元にもなります)を体外に放出できます。
なぜ、地球の大地に直接触れると、アースできるのかといいますと、
地球は電気を通す大きな導体であり、大地の表面がゼロ電位ですので、体内に溜まった電気を地球へ放出できるため。
静電気は、湿気のある大地に触れると、そちらに流れていきますので、体内静電気は抜けるのです。
土に触れるのは、数秒でもある程度は抜けますし、裸足で歩ける時は、10分位歩けば、しっかりアーシングできます。
アーシング効果を高めるやり方は、月に一度程度、海水で濡れている浜辺を、裸足で歩くことです。
毎日、地面に30分くらい裸足で立ったり歩いたりすることで体に蓄積した静電気を地面に放出することです。
体に溜まっているプラス電子を地面を通してマイナス電子を受けることによって中和することができます。

●酸化
現代人は、食べ物や空気・水の汚染、電磁波や精神的なストレスなどで、大量の活性酸素が体内に発生します。
活性酸素から電子を奪われて電子不足に陥っています。

●還元
体の酸化を元に戻すには、体に電子を与えればよい。
足の裏を地面に接触させることで、電子を取り入れることができます。
体内で発生した活性酸素を無害化したり、酸化した血液や細胞を還元するという効果が期待できます。

・赤血球が増え、血流が良くなる。
・抗酸化作用
・水虫の予防と治療
・土踏まずの形成
外反母趾の予防
・巻き爪の予防

(健康法 ヒーリング スピリチュアル)