カカンノンテン

太古の神言
「カカンノンテン」推奨回数14回
霊的な修行によい。

「ほつまつたゑ 解読ガイド」にはこのような解説があった。

【かかんのんてん】
始まり‐伸び‐満ち。発生‐成長‐完成。春‐夏‐秋。
「何事も一足飛びには成らず、順序を踏むを要す」
「かかん」+「のん」+「てん」
「かかん」は「取り掛かり・着手・始まり」などの意。
「のん」は「伸び・延び・成長」などの意。
「てん」は「至り・満ち・頂・天」などの意。

カ・・チカラ
ン・・掛かる音を強める
ノ・・時間をかける
テ・・発信・放射

これを参考に僕なりの解釈。
「大いなる力・エネルギーを、長い長い時間をかけ、発信し続ける!」
何だか意味が通じるようにも思う。
各々の音には数が当てはまるようで、言葉の意味を知るのにその「数霊」から探る方法もあるらしい。
僕はほとんど理解していないが、試みてみる。
カ25+カ25+ン48+ノ20+ン48+テ9+ン48=223
2+2+3=7
7の音はワ。
「ワ・・調和」
統合すると、
「大いなる力・エネルギーを、長い長い時間をかけ、発信し続ける!」事によって「調和する」。
帰ってから「カカンノンテン」で検索して調べていたら、「アマノコトネ」さんのブログ「amanokotoneの日記」が出て来た。
「カカンノンテン」に

太古のご神言だそうです。
今は調子が悪くても「カカンノンテン」と唱えると、たちまち力が湧き、
良い方向に好転させるご神言だそうです。

とあり、「カカンノンテンを朝10回」に、

「カカンノンテン」は人の松果体に響くらしい。松果体は昔の第三の目が頭の中にある場所。金銀の鈴松果体を揺らし、頭の中のバランスを整えるのに効果がある。

カカンノンテン - amanokotoneの日記
http://d.hatena.ne.jp/amanokotone/20150212/1423731635

カカンノンテンを朝10回 - amanokotoneの日記
http://d.hatena.ne.jp/amanokotone/20160715/1468574944

大嶽山の山頂で「カカンノンテン」と叫ぶ
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/73624020.html

マントラ 真言