マルクス主義と悪魔主義

バクーニンは次のように述べた。

サタンは、永遠の反逆者、最初の自由思考者、世界の解放者である。彼は、人間が、獣のように無知で従順な自らの姿を恥じ入るように仕向けている。サタンは人間を解放し、その額に自由と人間性の印を押し、反逆を促し、知識の実を食べるよう駆り立てる。
(Mikhail Bakunin, God and the State (New York: Dover Publications, 1970), p. 112; cited in ibid., p. 27.)

プルードンは、著書The Philosophy of Miseryの中で、神こそ不義の典型であると述べた。

来い、サタン。小さい者や王たちに中傷されている者よ。神は愚かで臆病。神は偽善者で嘘つき。神は独裁者で貧困。神は悪。祭壇の前で跪く時、王や司祭の奴隷なる人類は非難にさらされる。…私は手を天に伸ばし、誓って言う。神よ、おまえは、私の理性の処刑人…でしかない。…神は、本質的に文明と自由と人間の敵である。
(Ibid., pp. 200, 201; cited in ibid., p. 28.)

マルクスの超素顔 : さてはてメモ帳 Imagine & Think!
http://satehate.exblog.jp/11166556/

マルクスの超素顔:サタニズムの刻印 : さてはてメモ帳 Imagine & Think!
http://satehate.exblog.jp/11181874/

マルクシズムの起源シリーズについて
http://www.millnm.net/qanda2/78UV3BM3J5g827852.htm

カール・マルクス、悪魔への道(上)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d92841.html

カール・マルクス、悪魔への道(下)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d17137.html