世界一危険な麻薬組織「ロス・セタス」(１)
ロス・セタスWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%BF%E3%82%B9
“メキシコの犯罪組織、麻薬カルテル。アメリカ政府は「メキシコで最も危険な麻薬カルテルである」としている。”
“「ロス・セタス」の他、「シナロア」「フアレス」など8つのカルテルがあり、アメリカの違法薬物の70％に関わり、年間の売り上げは136億ドルから484億ドルと見られている。”
http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/Ajtmtjtmajgt/20170918/20170918081327.jpg&follow_ua=1
アルトゥーロ・グスマン・デセナ大尉
“ガルフ・カルテルに所属していた元メキシコ陸軍特殊部隊隊長のアルトゥーロ・グスマン・デセナ大尉が、元同僚や部下の隊員30人を高給で雇い入れ、同カルテルの傭兵部隊として結成したことが起源。”
“グスマンはメキシコ陸軍特殊部隊の元軍人。貧しい家庭に生まれ育った。貧困から脱出するため、若くしてメキシコ陸軍に入隊。程なくして頭角を現し、1990年代半ばに同軍の特殊部隊に入隊。”
“後にガルフ・カルテルから賄賂を受け取るようになり、秘密裏に同僚や部下を同カルテルにリクルートし始め、1997年には自身も陸軍を退役しカルテルの一員となった。”
“ラテンアメリカ地域の麻薬カルテルの中でも、ロスセタスは別格と言える戦力を持っています。”
“メンバーの多くが元メキシコ軍特殊部隊や元軍人で構成。”
“銃器はアメリカの一般市場に出回っている最新のセミオート高性能銃などを在米メキシコ人を通じて密輸。”
メキシコ“最凶”麻薬組織「ロス・セタス」のリーダー逮捕で抗争が激化する
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/08/01/20817/
