ありがとうございます(2)

その「ありがとうございます」の意味の一説を「ことだまの科学」(鈴木俊輔著)から
ご紹介しましょう。

「あ」-「吾」にして「天」の意味。
「り」-「理」、「進化」という意味。
「が」-「力:ちから」という意味。濁音は強調を意味する。
「とう」-「統一」という意味。「十:とう」は完結を意味する。「う」は「勇気」という意味。
「ご」-「凝縮」、「神の心」という意味。
「ざ」-「佐(たす)くる奉仕の心」という意味。
「い」-日常の「位」にして「天」の意(こころ)。
「ま」-真実の「真」という意味。
「す」-主(ス)、すなわち主神への次元帰一。
「ありがとう」-ワレ(天)が天理を通し力をもって統合へと向かう言霊。
「ございます」-子(人類)がうちなる魂とともに周囲に向かって協力し、共生への
        奉仕に向かい、それが当たり前の真実の姿となり、やがて統一自己、
        すなわち主神へと同化する神呪。
感謝の言霊、「ありがとうございます」をもっと頻繁に日常使っていきたいものです。
勿論、お世話になっている方達だけでなく、自分にも!
感謝をこめて。

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マントラ 祈り 言霊)