石原俊介(いしはら しゅんすけ)

石原 俊介(いしはら しゅんすけ、1942年 - 2013年4月14日)は、編集者。本名石原 俊(いしはら たかし)。 若い頃日本共産党に入党、ソビエト連邦に留学した。のち同党を離れ、1976年1月-2013年4月、情報誌『現代産業情報』(現代産業情報研究所)を発行した。 住吉会全体に人脈をもち、暴力団や、総会屋・地上げ屋・仕手筋・高利金融業者など暴力団の威圧を背景とする勢力に精通していた。このような「裏社会」の情報を武器にして、証券会社総務広報部門・マスコミ社会部・出版社の編集者など「表の世界」の関係者と渡り合い、「表と裏をつなぐ情報交差点、人脈交差点」の位置で立ち働いた

 多くの人が、ネットやスマホの情報洪水にいて、取捨選択に困っているなか、誰もが認めるプロの情報職人は、情報をどう集め、生かしていったのか。
 石原氏が強調したのは、まず本や雑誌、新聞を徹底的に読むこと。次に考え抜くこと。そして人に会うことだった。

原俊介 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E4%BF%8A%E4%BB%8B

原俊介とは - Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E4%BF%8A%E4%BB%8B

『現代産業情報』発行人・石原俊介氏が死去---事件人脈を読み取る「情報」というビジネスモデルの終焉
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35611

兜町の石原」と呼ばれた黒幕の半生
「黒幕」に描かれた経済事件の内幕
http://toyokeizai.net/articles/-/54482

『黒幕』 − 最後の情報屋は、右と左と表と裏を制した男
http://honz.jp/articles/-/40957

原俊介「黒幕と呼ばれた男の死」
http://www.ebookjapan.jp/ebj/301887/

リクルート東京電力で暗躍…“守護神”石原俊介という男
http://dailynewsonline.jp/article/899638/