「希望の党」の政策協定書全文

希望の党」の政策協定書全文
2017年10月3日(火) 18:06 Jijiドットコム 配信
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000087-jij-pol

希望の党 小池百合子代表殿
政策協定書
私は、希望の党の公認を受けて衆院選に立候補するに当たり、下記事項を順守すること、当選した場合には希望の党の所属する会派に所属して国会活動を行うこと、希望の党党員として政治活動を行うことを誓います。

1、希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
3、税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。
4、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
5、国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること、および、いわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。
6、外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。
7、政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
8、希望の党の公約を順守すること。
9、希望の党の公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。
10、選挙期間が終了するまで、希望の党選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。
年 月 日
第48回衆院選 立候補予定者(署名欄)

@mizuhofukushima: 小池新党は周到に準備して、安保関連法に反対をした野党第1党民進党をつぶし、民進党内リベラル派撲滅作戦に出た。衆議院からリベラル派、改憲阻止勢力をなくそうという動き。小池新党は第2自民党だ。大政翼賛会を作らせてはならない。社民党の、リベラル勢力の、改憲阻止の議席を増やさなければ。

@shiikazuo 「『小池新党の評価、首相と一致』共産・志位氏:朝日新聞デジタル」 顔ぶれを見ると、自民党政治の中枢にいた人、野党共闘に反対して民進党から出ていった人、ウルトラ右翼の人が集っており、自民党の補完勢力以外の何ものでもありません。
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