インドの生命力と美しさを司る・ミナクシ女神

【神仏エピソード】
南インドの王家に一人の娘が生まれました。その娘の容姿は少し変わっていて
魚の目をしていたり、余分なおっぱいがありました。
その為、ミナクシ(魚の目)と名付けられました。
王様は心配して、色々な人に娘を見てもらった所、ある人から、「この子は
将来運命の男性にあうと、魚の目や余分なものがすべてなくなる」と言われ
ました。
そして、大人になったミナクシはある日ヒマラヤでシヴァ神と出逢います。
そして、シヴァ神が運命の男性だったので、余分なものが全てなくなり、
後にシヴァ神と融合し、生命力と美しさを司る女神となりました。
<ご利益のごく一部>
・生命力アップ
・美しさを引き出す
・健康をもたらす
・冷静な判断力
・運命の出会いを引き寄せる
・水の潤いや水のエネルギーの補給
・男性性と女性性のバランスをとる
・魚の目のように、常に見開いた眼で世界を見る