バシャール(1)

バシャール(Bashar) とは?
1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間に大ブームを起こしたアメリカ人のダリル・アンカ(1951年10月12日生)がチャネリングするとされる宇宙存在。
当時、シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』 などでチャネリングは一部の人には知られていたが、バシャールのチャネリングによって認知が一挙に広がった。
オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。エササニは物理的には不可視であり、エササニ星人はテレパシーで意思疎通するため言葉や名前も存在しないという。
バシャールという名前は本名ではなく、チャネラーのダリルがアラブのバックグラウンドを持つことに関連して、バシャール自身が、アラビア語で指揮官、存在、メッセンジャーといった意味を持つ「バシャール」という名前を付けたのだという。また、ダリルはバシャールの過去世であるとも発言している。
バシャール(ウィキペディア)より

バシャール:創造の4原則
第1原則:「あなたは存在している」
第2原則:「一つはすべてであり、すべては一つである」
第3原則:「あなたが与えたものを、あなたは受け取る」
第4原則:「変化は唯一普遍のもの(常に変化しているということ)[最初の3原則を除く]
どんなときでも、どこでも、
これらの4つの原則が組み合わさったものである。

バシャール:ワクワクの実践
バシャールは、人生でやるべきことがあるとすれば、
それは、「毎瞬毎瞬ワクワクすることを実践する」ことであり、
どんな小さなワクワクでも、実践の継続により、
大きなワクワクへ到達することができると話しています。
●毎瞬毎瞬、ワクワクすることを行動に移すことが、
考えるべきことすべてを含んでいる。
●ワクワクは、すべてを含んでいる ” キット ” であり、
ずっと同じように続いていく。(常にワクワクを実践できる)
●ワクワクすること以外に時間を費やす必要は無い。
●ワクワクこそ、本来の自然な自分を表すバイブレーション(波動)
●ワクワクは前へ進んでいく灯りである。
●これを信頼し、そのように生きれば生きるほど、その通りであること
が分かる。
●何かにワクワクを探すのではない。

(スピリチュアル オカルト)