ノーム・チョムスキー(2)

ノーム・チョムスキー(1928〜)とは、20世紀を代表する言語学者・哲学者であり、それと同じくらい左翼政治活動家としてもおなじみの存在である。要約すると生成文法理論で言語学に革新をもたらした人物である。

TOKYO_DEMOCRACY
21世紀の世界の良心・言語学者チョムスキーがウルトラナショナリスト安倍首相を強く批判。非常に危険。 http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&client=twitter&u=http%3A%2F%2Ft.co%2F8YYHwPItfN

TOKYO_DEMOCRACY チョムスキー氏『「日本は現在、ある種のウルトラナショナリストの首相とその政権が支配しているわけですがこの人物は明らかに、9条ー憲法の平和主義条項を切り捨てようとしているわけですが、私は最悪だと思います。』

@whatsdemocracy
日本の超国家主義者は平和憲法を無くそうとしている。安倍晋三首相らが靖国神社に参拝し、従軍慰安婦を否定しようとするのは、日本を帝国の時代に戻そうという狙いがあるのではないか。ヒトラーが権力を掌握していく過程を思い起こさせる。(ノーム・チョムスキー

@whatsdemocracy
日本は広島、長崎の原爆を経験し、放射線の怖さを知っているはず。それなのに、政府が被災者の不安に寄り添わないとは。言葉にならない。(ノーム・チョムスキー

人間は言語によって、有限の脳の中に無限の力を獲得することができるようになった。

学校は歴史を通して常に、支配と強制という体系のなかで、自力でものを考える人間を作り上げるどころか、それとは逆の制度的役割を果たしてきました。そしていったんうまく教育されれば、権力側を支援するやり方で社会化されてしまったことになり、権力側はそのお返しに莫大な報酬で報いることになります。

言語は、人間が5-10万年前のある時点で、突如一瞬の間に獲得した生物学的機能だということが判明した。