ジョン・ラミレス(2)

師は語っている。「私は、自分が住んでいる地域で何が起こっているかを知ると、神様の御前に何を持って行けばいいのかが分かるんです。私達は命と死の裂け目でとりなす者たちとなるように召されているからこそ、多くの時、とりなしの祈りの重要性を見落としてしまっているのだと私は思っています。私達は、自分の近所、地域、家族、愛する者たち、夫、妻、職場のためにとりなす必要があるのです。」
悪魔に仕えるために人生の大半を費やしてきたラミレス師は、自身がキリストのうちに見出したものをどんなものとも引き換えるつもりはないと語っている。
「25年間、私はありとあらゆる場所、人々にたいして何でもすることができました。けれども、キリストを得たことのゆえに、それら全ての事は損であったと思っています。イエス様は私にとって唯一のお方です。イエス様は私の息です。イエス様は私と共に歩んでくださっています。耳元でイエス様の御声が聞こえるのです。」

私は25年間人に対してどんな事もやりたい放題でした。
イエス・キリストを得て、それらは全て無益で愚かなこととなりました。
エスは私の全てであり、イエスは私の命です。
エスは私と共に歩いてくれ、私にいつも囁いて下さいます。
私には主の勝利があり。平安の中に生きていて、私の心は空虚ではありません。
私には充足感があり、目的意識があります。
それは、自分が十字架の愛に従うと決めたからです。
今は光の王に仕える伝道者です。
もはや、暗闇の王に仕えるものではありません。
暗闇を暴露する度に、神はチャンスを下さるのです。
私たちは罪の中で死ななくてよいのです。
無意味な血を流さなくてよいのです。
エスはあなたの為に血を流されたのです。
その血こそが価値があるのです。

(オカルト 悪魔教)